ぐるなびHOME-ぐるなびサイトマップ

もっと楽しく!もっとおいしく!食材ガイドプロフィールはこちら

香りと苦みを楽しむ ふき・ふきのとう

縄文時代から食べていた日本原産の山菜「ふき・ふきのとう」

ふきは日本原産で、朝鮮半島から中国大陸でも見られる山菜。ふきのとうは、そのふきの花蕾だ。
ふきは日本各地に自生していて、縄文時代から食べられていたようだ。平安時代には書物にも登場し、江戸時代には本格的な栽培も始まっていたとされる。
独特の香りと苦みが、ふきやふきのとうならではの魅力だが、特に葉より早く、早春に顔を出すふきのとうの苦み成分は、新陳代謝を活発化させる働きが強いとされる。冬眠から目覚めた熊も、まずはふきのとうを食べて、体の新陳代謝をアップさせるといわれている。
中国では食用というより薬用として利用されることの多いふき。青魚を煮る時に加えれば、臭い消しや解毒作用を高めるとされる。このほか精油や苦み成分が、健胃、消化促進、食欲増進、咳止め、たん切りなどにもよい。
薬効は、ふきよりふきのとうの方が強い。

知っておきたい!ふき・ふきのとうの基礎知識

旬

ふき/4~5月

ふき/4~5月

ふきのとう/3~5月

ふきのとう/3~5月

栄養

ふきのとうは食物繊維がごぼうより多い!

ふきよりふきのとうのほうが栄養価的には高く、食物繊維はごぼうより多く含まれている。このほかビタミンA、ビタミンCなどのビタミン類、カリウム、カルシウムなどのミネラル類もバランスよく含まれている。春になり、冬の間に不足しがちだった栄養素を補うのに、ぴったりの山菜といえる。

品種や種類

野ぶき
野山に自生するもの。
愛知早生ふき
200年ほど前に尾張で発見された品種で、現在流通しているものはほとんどがこの品種だ。
水ぶき
古くから栽培されていた小ぶりな品種で、香りが良く、やわらかい。京ぶきともいう。缶詰にもされる。
秋田大ぶき
高さ2mになるものもあるという、大きなふき。大ぶき、白ぶきともいう。砂糖漬けなどにされる。
八頭・八房
ふきのとうがたくさん出る品種。

知って得する!ふき・ふきのとう料理のコツ

選び方のポイント
  • ふきは、黄ばみや黒ずみがなく、みずみずしくきれいなもの。
  • ふきのとうは、緑色がきれいで、ツヤがあるもの。
調理のポイント
  • ふきは下準備として、塩で板ずりしてから熱湯で茹で、水にとって皮を剥く。
  • ふきのとうはそのまま刻んで薬味にしたり、天ぷらにできるが、ふきのとう味噌などを作る場合は、アクを抜くために重曹を少々加えた熱湯で茹で、冷水にとってから使うとよい。
保存方法のポイント
  • ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存する。ふきのとうは湿らせたキッチンペーパーに包んでおくとよい。いずれも古いとアクが強くなるので、早めに使い切りたい。

食材ガイドTOPぐるなびレシピTOP

▲ふき・ふきのとうの食材ガイドの上部に戻る

今月の料理特集
ランキング
(集計期間:2011/12/01~2011/12/31)
人気のレシピ
  1. 1位 つやつや黄金栗きんとん
  2. 2位 いり鶏
  3. 3位 筑前煮
人気の食材
  1. 1位牛肉
  2. 2位えび(海老)
  3. 3位かに(蟹)
人気の料理
  1. 1位 マリネ
  2. 2位 カルパッチョ
  3. 3位 雑炊
今月のおすすめレシピ レシピカレンダー 
今月のプレゼント
今月のプレゼント フタがガラスの土鍋 2名様 フタがガラスの土鍋 2名様
フタを取らなくても様子が見えるので安心!?です。土鍋は蓄熱性が高いようで、余熱調理ができ省エネにもつながりますよ。大きさは8号サイズで、鍋料理にも使って下さいね。