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1個で1日分のビタミンC グレープフルーツ

爽やかな香りにアロマテラピー効果のある「グレープフルーツ」

原産地は西インド諸島。18世紀中頃に発見された柑橘類で、ブンタンとオレンジが自然交配して誕生したとされる。19世紀にアメリカに渡り、フロリダで栽培されるようになり、世界に広まった。まるでぶどうの房のように垂れ下がってなることから、この名前になった。栽培されるようになって多数の品種が作り出され、現在では世界の柑橘類の生産量の約1割を占めるほどに。寒さに弱いので日本では栽培できず、すべて輸入されている。
甘味と酸味のバランスが良く、果汁も多いことからそのまま食べるほか、多くはジュースに加工される。独特のさわやかな香りにはアロマテラピー効果も高いとされ、精油の香りが気分を明るく前向きにしてくれるほか、デオドラント効果やダイエット効果を促すとして注目されている。また男性が、この香りを付けている女性に対して、付けていない時よりも若く感じる!?効果があるとか・・・・・・。ほのかな苦みには、発がん物質を解毒する酵素の働きを活性して発がん物質を体外に排出する働きや心臓病、脳血管病を防ぐ働きがあるとされる。ただし、ある種の高血圧薬の効果や睡眠薬の効果を増強する働きもあるため、薬とグレープフルーツジュースなどを一緒にとることのないように注意したい。

知っておきたい!グレープフルーツの基礎知識

旬

3月~7月

3月~7月

栄養

ビタミンCがレタスの7倍以上!

風邪予防、老化防止、美肌保持などに有効なビタミンC が、レタスの7倍以上も含まれ、1日1個で、大人のビタミンCの必要量を十分に満たすことができる。このほか疲労回復によいクエン酸、便秘予防に効果的な食物繊維のペクチンなども含まれている。

品種や種類

ホワイト種
果肉が白黄色のもの。白肉品種ともいう。
ピンク種
果肉がピンク色のもの。ピンク肉品種ともいう。
ルビー種
果肉が赤色のもの。赤肉品種ともいう。果皮にも赤味がさす。
スィーティー(イスラエル産)
果皮が緑色で、果肉は白黄色。甘味が強く、酸味が少ない。カリフォルニア産はオロブロンコという。

知って得する!グレープフルーツ料理のコツ

選び方のポイント
  • 手に持った時に重量感のあるもの。
  • 果皮が滑らかで、しっとりとしている。
  • 傷がなく、形がいびつでないもの。
調理のポイント
  • そのまま食べるほか、果肉や果汁はサラダや和え物、ゼリーやシャーベットなどに。
  • 半分に切って、果皮をゼリーなどの器に使う。
  • 食べる直前に冷やす。
保存方法のポイント
  • 洗ってからビニール袋に入れて冷蔵庫や冷暗所に保存する。

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今月の料理特集
ランキング
(集計期間:2011/12/01~2011/12/31)
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