ぐるなびHOME-ぐるなびサイトマップ

もっと楽しく!もっとおいしく!食材ガイドプロフィールはこちら

葉に栄養がたっぷり! かぶ(蕪)

日本各地に様々な品種がある、胃にやさしい「かぶ」

原産地はアフガニスタンを中心とした中央アジア地域と、ヨーロッパ西南部の海岸地方とされている。日本にはそのアジア系のかぶとヨーロッパ系のかぶの両方が伝来し、『日本書紀』にも登場するほど古くから栽培されていた。そして日本各地で様々な品種が生まれ、その数は80種ともいわれている。主に江戸時代に品種改良が進み、他の国にはほとんど見られないような日本ならではの品種も存在する。江戸時代の俳人である与謝蕪村は、かぶの産地で知られる大阪・天王寺に住んでいたのでこの俳号としたそうだ。
かぶの丸い根の部分は淡色野菜でビタミンCやカリウムのほか、消化酵素のジアスターゼやアミラーゼが含まれ、胃もたれや胸やけのにも効果的。昔から胃腸を温め、冷えからくる腹痛をやわらげる消化薬としても利用されてきた。葉はカロテンなどの栄養が豊富な緑黄色野菜。青菜として、炒めたり味噌汁の具にしたり、あますところなく上手に利用したい。
春の七草に登場する「すずな」はかぶのこと。ちなみに「すずしろ」は、だいこんのことだ。

「知っておきたい!かぶ(蕪)の基礎知識

旬

3月~5月 10月~12月

3月~5月 10月~12月

栄養

葉のカロテンはさやえんどうの5倍!

かぶの葉にはカロテンが多く含まれ、やはり春に旬を迎えるさやえんどうの5倍にもなる。このほか葉の部分にはビタミンCやビタミンB1、ビタミンB2、カルシウム、鉄分も豊富。カルシウムなどはほうれんそうよりも多く、実に栄養価は高い。食物繊維も多いので便秘予防にもおすすめだ。一方、根の部分はほとんどが水分だが、ビタミンCやカリウムが比較的多く含まれている。

品種や種類

小かぶ
かぶとして一番出回っている品種。冬に甘味が増して、美味。
聖護院かぶ
1個の重さが4kgほどにもなる大かぶ。京都の伝統野菜で、「千枚漬け」の材料になる。煮物やかぶら蒸しなどにも使う。
飛騨紅かぶ
西洋系の中かぶ。皮は赤いが肉は白い。主に漬物にする。

「知って得する!かぶ(蕪)料理のコツ

選び方のポイント
  • 肌にシミがなく、つややかでキメが細かいこと。
  • ひげ根のあまりないこと。
  • ハリがあって、重量感のあるもの。
  • 葉はみずみずしく茎がしっかりとして、付け根が淡い色で葉の緑色は濃いもの。
調理のポイント
  • 生でサラダにしたり、塩もみにすると酵素の働きが活かせ、ビタミンCもとれる。
  • 火の通りが早いので、煮すぎないこと。
  • 葉は青菜と同じように利用できる。
保存方法のポイント
  • 葉と根の部分は切り離し、別々にポリ袋に入れて保存する。
  • 葉は傷みやすいので、すぐに使わない場合は茹でて冷凍保存。

おすすめレシピ!

食材ガイドTOPぐるなびレシピTOP

▲かぶ(蕪)の食材ガイドの上部に戻る

今月の料理特集
ランキング
(集計期間:2011/12/01~2011/12/31)
人気のレシピ
  1. 1位 つやつや黄金栗きんとん
  2. 2位 いり鶏
  3. 3位 筑前煮
人気の食材
  1. 1位牛肉
  2. 2位えび(海老)
  3. 3位かに(蟹)
人気の料理
  1. 1位 マリネ
  2. 2位 カルパッチョ
  3. 3位 雑炊
今月のおすすめレシピ レシピカレンダー 
今月のプレゼント
今月のプレゼント フタがガラスの土鍋 2名様 フタがガラスの土鍋 2名様
フタを取らなくても様子が見えるので安心!?です。土鍋は蓄熱性が高いようで、余熱調理ができ省エネにもつながりますよ。大きさは8号サイズで、鍋料理にも使って下さいね。