BEST OF MENU 2009

帆立と若布の押しかて飯〜伊太れり創せりで伊和感〜

本来、かて飯は年貢で収めすぎて白米が少なく少しでも食いつなぐ為に、白米を、なにかで増やす為のものだった。現代、未来は逆にそれを、かてにして、うまい料理を創り出すということから、この作品にいたりました。日本人にとって米は、命です。米を使った料理が原点であり、未来の課題だと思います。 ドリアでもなく、リゾットでもなく、炊き込みご飯でもなく、新感覚の作品に仕上げました。女性には、絶対の支持を受けること、まちがいなしです。

調理時間
180分
補足時間
15分
料理の種類
洋風
メニュー分類
ご飯もの
調理方法
焼く   炊く
シェフ
山下 広和
山下 広和
呑喰処 ブギウギ酒場

材料・分量

※材料、分量は4人分です。
材料 分量 備考
【 メイン食材 】
帆立 4枚 ※オホーツク産(活)
生うに 100g ※海水うに
生若布 20g ※粗くカット
アスパラ 4本 ※Mサイズ 真狩産
カマンベールチーズ 1/2 ※みじん切り
発芽玄米 200g ※米と同割で炊く
白米 200g ※発芽玄米と同割で炊く
利尻昆布 1/2 ※炊き込み用水だし
【 ソース 】
生クリーム 200cc ※47%
西京味噌 20g
昆布茶 小さじ1杯
卵黄 1ヶ ※地養卵赤玉

作り方

【 仕込み 】
1 前日より水出しの昆布だしを作っておく。
2 かて飯を炊く→昆布だしに、白米、発芽玄米、帆立の貝柱(粗くみじん)を入れ、炊く。
3 炊き上がったら、生若布を入れ、よく混ぜる。ここで飯に、霧吹で酒をかける。
【 下準備 】
1 アスパラの皮をムキ、塩もみして、さっとゆで、色だしして、塩氷水にとる。1本を4カットして、無塩バターでソテー。塩、コショー。あがりに、濃口正油を少々おとす。
2 カマンベールチーズをみじん切りにする。
【 作り方 】
1 押し枠(79×79×50)にかて飯50gを入れ押す!抜いて4カット。
2 抜いたかて飯にカマンベールチーズと生うにをトッピングしてオーブンで焼く。
3 焼いてる間に、ソースを作る。生クリーム、西京味噌、昆布茶を入れ火にかける。火が通ったら、火を止め、カルボナーラのように、卵黄を入れ、とろみを出す。
4 焼き上がったかて飯にアスパラをトッピングして、たっぷりのソースをかけて完成!

家庭で作るヒント

北海道米 ななつぼし
北海道産 生クリーム

海水うにがない場合、木折の生うにを3%の食塩水で洗うことにより、ミョウバンくささと、にがみをおさえ、海水うにの甘さに近づけます!