BEST OF MENU 2009

筍まんじゅうの湯葉包み銀餡がけ

筍を作ったのは、自分が好きな食材だということと、水煮でしらら季節をとわず年中手に入るからです。商品のポイントとしては、筍のみではなく卵白、山和いもを加えて、ふんわりとした食感にしたことや、きざんだ筍を入れて、歯ごたえを残したところです。それと、筍をあらめにおろすことにより、まんじゅうの舌ざわりをザラッとしたような感じをだしました。

調理時間
20分
補足時間
筍の下ゆで60分以上
料理の種類
和風
メニュー分類
副菜
調理方法
煮る   揚げる   蒸す
シェフ
野口 雅史
野口 雅史
酒肴や 魚忠錦店

材料・分量

※材料、分量は4人分です。
材料 分量 備考
【 メイン 】
2個 ※あらめにすりおろす
卵白 2個
薄口しょうゆ 20cc
みりん 10cc
少々
山和いも 20g ※すりおろす
生湯葉 2枚 ※1枚40x15cmほど
【 筍の下ゆで 】
ぬか 2カップ
赤唐辛子 2〜3本
【 つけあわせ 】
しいたけ 少々
にんじん 少々
三つ葉 少々
あさつき 少々
ゆず皮 少々
【 ゆばチップ 】
ゆば 少々 ※細く巻いて揚げる
筍の皮 少々
【 あん 】
だし 400cc
薄口しょうゆ 少々
みりん 少々
かたくり 少々

作り方

【 下ごしらえ(筍の下ゆで) 】
1 皮付きのまま穂先の部分をななめに切り落とし、切り口から皮の部分を縦半分に1本の切れ目を入れます。
2 たっぷりの水に、ぬか2カップと赤唐辛子2〜3本を入れて強火にかけ、沸騰したら落としぶたをして、弱火で1時間以上ゆでます。
3 根元に竹ぐしがすっと通るようになったら、火を止めてゆで汁の中で冷ます。
4 さめたら水洗いして、切り目から皮を開くようにして皮をむきます。
【 つけあわせ 】
1 しいたけはじくをとって1/4ほどに切り、にんじんはうすくいちょう切りにする。
2 ゆばを細く巻いて素揚げにしてゆばチップを作る。
【 銀あん 】
1 だしを火にかけ薄口しょうゆ、みりんで味を付ける。
2 しいたけ、にんじんを火が通るまで煮ます。火が通ったら鍋から取り出して、かたくりを溶いてあんを作ります。
【 筍まんじゅう 】
1 穂先を少し残してあらめにすりおろします。穂先は歯ごたえが残る程度にきざみます。
2 卵白とおろした山和いもを加えてまぜ合わせる。薄口しょうゆ、みりん、塩を加えます。
3 ラップでまるくなるようにくるんで、10分ほど蒸します。
4 蒸しあがったらラップをはがして、生湯葉(15x15cm)で包んで器に盛ります。
5 作っておいた銀あんをかけ、にんじん、しいたけ、あさつき、三つ葉、ゆばチップ、筍の皮を彩りよく盛りつけて、ゆずの皮をのせて完成。