BEST OF MENU 2008

金絲灌湯蝦球〜大地の金糸海老団子を高湯で〜

食べる人をサプライズで元気にする、楽しい一品です。大きな金糸海老団子を一口噛むと、サクサクのジャガイモの衣と、ぷりぷりの海老の食感。そして、丸鶏と金華ハムなどからとった、濃厚な高湯スープが溢れ出します。高湯スープには滋養が豊富で、体も温める作用や美容効果もあります。また、ジャガイモを合わせることで、大地の豪快な旨みとサクサクの食感を出しました。中のスープは熱いので、気をつけて下さい。「気をつける」ことは、安全への第一歩です。食べる人の笑みも溢れる仕掛けを作品にしました。

調理時間
6分
補足時間
仕込み時間30は除く
料理の種類
中華風
メニュー分類
副菜
調理方法
揚げる
シェフ
呉 啓成
呉 啓成
金メダリストのフカヒレ専門店横浜中華街 三国志 本館

材料・分量

※材料、分量は4人分です。
材料 分量 備考
【 海老団子の衣 】
じゃが芋 北海道産男爵芋 1個
白絞油 1L ※※揚げ油として使用
【 海老団子 】
大分県産大正海老 200g
天日塩 1.5g
コショウ 0.5g
鶏スープの粉 2g
粉片栗粉 12g
【 海老団子の中身 】
高湯スープ(自家製のストック・ゼラチン状) 200cc ※※スープの材料は豚足、鶏がら、豚骨、牛豚挽肉、生姜、紹興酒
鶏スープの粉 2g
コショウ 0.5g
【 添え物 】
レンコンの輪切り 4枚
胡麻 5g
マイクロトマト 少々
【 添え物の衣・脆醤液 】
小麦粉 40g
10cc
ベーキングパウダー 2g
カスタードパウダー 2g

作り方

【 添え物 】
1 レンコンは皮を剥き、輪切りにして、酢水につけて、ペーパータオルなどで水きりをしておく。
2 ※揚げるため
3 脆醤液をつくる。小麦粉40g、水10cc、ベーキングパウダー2g、カスタードパウダー2gを混ぜる。
4 レンコン輪切りの周りに、脆醤液をつけ、皿に入れた胡麻を、車輪をまわす要領で付ける。
5 130℃の油で黄金色になるまで揚げる。約2分。
6 揚がったら、クッキングペーパーに取って油をきる。
【 海老団子 】
1 ジャガイモは皮を剥き、細かい千切りをする。水で何度か洗い、塩水につけておく。
2 海老と天日塩、コショウ、鶏スープの粉、片栗粉を各分量ずつ入れて、ミキサーにかけすり身を作る。
3 ※粗引きのすり身が好きな方はミキサーを軽めにかける。かけ終えたら、小さなボールにまとめておく。
【 海老団子の中身 】
1 冷蔵庫に入れてゼラチン状になっている、高湯スープを用意。
2 ※鶏スープの粉を代用する場合は、ゼラチンの粉を加えてゆるいゼリー状にして粘度を増します。
3 ゼラチン状の高湯スープを約1
4 海老のすり身を直径約5
5 スープが漏れないように、くぼみを閉じて丸める。高湯海老団子の出来上がり。これを3個作ります。
【 衣をつけた海老団子の揚げ方 】
1 水につけておいたジャガイモを、布でしっかりと絞り、水を切る。※揚げるので、硬めに絞って下さい。
2 高湯スープのキューブ入れて丸めた、海老のすり身の周りに、ジャガイモの衣を包むように付けます。
3 中華鍋に油を入れ、120℃に熱します。
4 網杓子に、衣を付けた高湯海老団子をひとつずつ乗せて油の中へ入れる。
5 120℃〜140℃の低温の油で約3分、揚げる。
6 散ったジャガイモの衣を海老団子に絡ませながら、焦げないように揚げるのがポイントです。
7 仕上げに130℃〜150℃で揚げる。油をしっかりと切っておく。
【 仕上げ 】
1 皿に海老団子とレンコン揚げを盛り付け、マイクロトマトを盛付けます。
2 ※マイクロトマトは、そのままレンコン揚げのソースとして、一緒に食べて下さい。
3 ※マイクロトマトの酸味がアクセントになります。

家庭で作るヒント

ジャガイモの衣を焦がさないように注意して下さい。